◎ 今年も2000年前の古代ハスが咲きました。
大田市民センター前には、2000年前の種から発芽したハス(大賀ハス)が植えられています。このハスは、1951年、大賀一郎博士により、千葉県千葉市の落合遺跡で発掘され、2000年以上の時を超えて発芽したハスの子孫です。世界最古のハスとして、日本の各地や世界各国へ根分けされ、「友好親善と平和のシンボル」となっています。
大田市民センター前の蓮池では、今年も世界の平和を願うこのハスが花開いていました。
大田市大屋町に⻤岩と言われる ⻤が運んだ伝説をもつ岩があり、2022年その公園に願い像がデビューしました。⻤の差し出す右手 に自分の手を重ねると⻤のパワーがもらえ、力強く生きていけるとされます。「ストップ・ザ・ コロナ」の願いを込めて、皆さんにパワーをお伝えします。
当院受付窓口にやってきた追い出し猫サクラの由来
400年ほど昔のお話、九州は現在の福岡県宮若市のあるお寺に たいそうネコ好きの和尚さんが住んでいました。ある時、そのお寺に一匹の大ネズミが住みつき、悪さをして和尚さんや村人を困らせていました。そこで、和尚さんに可愛がられていた飼いネコの「サクラ」はたくさんの仲間のネコを集めて、命がけで大ネズミを退治したのです。和尚さんは猫塚をたて、猫たちを手厚く供養しました。その猫たちが現代でも不運を追い出し、幸運を招く「追い出し猫」として親しまれています。
① 地域における一般診療(内科系)を担います。
「身近にあって、何でも相談にのってくれる」かかりつけ医の役割です。
クリニックだけでは対処できない症状の場合、他の病院へご紹介するなど、一人一人に最適な医療・方向を患者様と一緒に考えていきます。
例えば・・・
「何でもみてくれる町のお医者さん」として、患者様方のまず最初の入り口となって、地域の笑顔をサポートします。
② 予防医療に貢献します。
一般健康健診、職場健診、特定健康指導(メタボ健診)、人間ドックなどに積極的に対応しています。
大田市周辺でも数少ない、多様な健診が行えるクリニックです。
③ 脳卒中、神経難病、認知症 お任せください。
このような症状のある方、ご相談ください。
脳卒中、神経難病、認知症などに関しては、長年の知識と経験を活かした専門的な診断・治療・アドバイスができます。
【1】
内科系診療所として総合的な初期対応を担い、
小児から高齢者の方まで一人一人の問題に向き合います!
【2】
健診、職場健診、メタボから人間ドックまで、
院内での多様な検査・検診により予防医療を第一に考えます!
【3】
脳卒中・パーキンソン病・認知症などについては
特に高い専門性を活かして対応します!
【4】
他の診療所や病院との連携を進め、
ネットワークを活かし一人一人に最適な診療を提供します!
【5】
スタッフと共にクリニック全体で
常に高いレベルの医療サービスを目指します!